フィリピーナはどこへ行った

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白野 慎也 初の ノンフィクション

2007年3月発売

フィリピーナはどこへ行った表紙 四六並製 286頁 \1,680

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>>パソコン版(Windows)旅の指さし会話帳
>>暮らしの日本語フィリピン語版 2007/6

日本から消えたフィリピーナたち8人の「その後」を、「恋人たちのフィリピン語」や「旅の指さし会話帳フィリピン」の著者・白野慎也が追った、渾身の現地レポート。

フィリピン人エンターテイナーの入国が、厳しく抑えられるようになって3年余り。全国のフィリピンパブの多くが姿を消し、「フィリピンパブ」という言葉自体が死語になりつつある今、歌に、踊りに、ショーに、つかの間の癒しを与えてくれた天使-フィリピーナたちは今どこで、何をしているのだろうか? 来日したくてもできなくなったフィリピーナたちの“その後の人生”を追いかける、衝撃のノンフィクション。

日本で稼ぐ道を閉ざされたフィリピーナたちの「その後」を追って大反響のブログに、書き下ろしを加筆の上、待望の単行本化!

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